FC2ブログ

福祉教育を行なっています!

熱田区社会福祉協議会の事業の1つに、「福祉教育の推進」があります。区内の小学校からの依頼により、児童さんたちに福祉について学んでもらおうと、福祉施設の利用者さんや各方面のボランティア団体の方々などが当該学校を訪問して授業を行なっています。今年度は視覚障がい、聴覚障がい、そして身体障がい体験を含んだ授業をしてもらっています。

野立小学校に、ぐーちょきぱーさんと!
2月8日(水)、名古屋市立野立小学校にて聴覚障がいの福祉教育を行ないました。3年生2クラスと特別支援学級の児童さんたち60名以上が聴講していました。講師として、ボランティア団体“サークルぐーちょきぱー”の代表の方。以前は“手話サークル”と名乗っていましたが、枠を超えての活動がしたいということで、グループ名から手話を外したとのことです。

「聞こえない」ってどんなこと?
まずは実際に、「聞こえない」とはどんなものかを感じ取ってもらいました。2人1組になり、耳をふさいでいる児童さんに自分が言おうとしている言葉を伝え、同時に耳の聞こえない方の気持ちを考えるといったことも。さらには、聴覚障がい者のいる家族の物語(20分程度)をDVDで視聴していました。

5班に分かれてグループワークを!
5班に分かれてのグループワークで、DVDの感想などが話し合われていました。ワークシートが用意されていて、その欄には書ききれなくなり、裏にまで書き入れていった児童さんが数名いたそうです。そして将来手話通訳者になりたいという児童さんも。「希望があれば教えてあげますよ」とおっしゃっていました。

最後に伝達方法についての講義を!
耳の聞こえない方に意思を伝えるものに、簡単なものから順に「身ぶり」「表情」「指さし」「空書(そらがき、くうしょ=人差し指で空中で文字を書くこと)」「口話(こうわ=口の動きにより伝えること)」「筆談」「指文字」「手話」の8つ。最後の2つは専門性が必要だということですが、残りは簡単にできるそうです。これを機会に、みんなが福祉に興味を持ってくれると嬉しく思います。

コメント

Secret

プロフィール

名古屋市熱田区社会福祉協議会

Author:名古屋市熱田区社会福祉協議会
熱田区社協ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR